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常服
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ふだんぎ
ふりがな文庫
“
常服
(
ふだんぎ
)” の例文
お種は眼だたないように化粧をして
常服
(
ふだんぎ
)
ではあるが新らしい
衣服
(
きもの
)
に着かえていた。母親はふとそれに眼をつけて何かしら不安を感じた。
蟹の怪
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
常服
(
ふだんぎ
)
では
可笑
(
おかし
)
いのじゃが。
日本橋
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“常服”の意味
《名詞》
普段着。
江戸時代、武士が出仕の際に着用する麻上下。
(出典:Wiktionary)
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
服
常用漢字
小3
部首:⽉
8画
“常”で始まる語句
常
常陸
常磐木
常世
常磐津
常夏
常套
常磐
常談
常闇