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常吉
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つねきち
ふりがな文庫
“
常吉
(
つねきち
)” の例文
小野元秀は弘前藩士
対馬幾次郎
(
つしまいくじろう
)
の次男で、
小字
(
おさなな
)
を
常吉
(
つねきち
)
といった。十六、七歳の時、父幾次郎が急に病を発した。常吉は半夜
馳
(
は
)
せて医師某の
許
(
もと
)
に往った。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
重「
常吉
(
つねきち
)
/\」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
“常”で始まる語句
常
常陸
常磐木
常世
常磐津
常夏
常套
常磐
常談
常闇