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さしはさ
ふりがな文庫
“
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(
さしはさ
)” の例文
旧字:
差挾
日本海を
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(
さしはさ
)
んで露領と相対し、いわゆる裏日本の一部を成します。特に北の方は積雪の量が
夥
(
おびただ
)
しく、しばしば丈余にも達します。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
癖までが全く同じようで、松が時々
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(
さしはさ
)
む「阿父さん」という声に気づかなければ、
双児
(
ふたご
)
のようだった。
鬼涙村
(新字新仮名)
/
牧野信一
(著)
仏の大悲を想えば、この教えに疑いを
差挟
(
さしはさ
)
む余地は残らぬ。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
差
常用漢字
小4
部首:⼯
10画
挟
常用漢字
中学
部首:⼿
9画
“差”で始まる語句
差支
差
差覗
差向
差出
差俯向
差別
差当
差配
差置