“差挟”の読み方と例文
旧字:差挾
読み方割合
さしはさ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日本海を差挟んで露領と相対し、いわゆる裏日本の一部を成します。特に北の方は積雪の量がしく、しばしば丈余にも達します。
手仕事の日本 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
癖までが全く同じようで、松が時々差挟む「阿父さん」という声に気づかなければ、双児のようだった。
鬼涙村 (新字新仮名) / 牧野信一(著)
仏の大悲を想えば、この教えに疑いを差挟む余地は残らぬ。
民芸四十年 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)