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巖陰
ふりがな文庫
“巖陰”のいろいろな読み方と例文
新字:
巌陰
読み方
割合
いはかげ
66.7%
いわかげ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いはかげ
(逆引き)
巖陰
(
いはかげ
)
はさ青に透り黒鯛の尾鰭白々と
妖
(
あや
)
しく
翻
(
かへ
)
る
河馬
(旧字旧仮名)
/
中島敦
(著)
巖陰
(
いはかげ
)
われは生れけり
藤村詩抄:島崎藤村自選
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
巖陰(いはかげ)の例文をもっと
(2作品)
見る
いわかげ
(逆引き)
さっきから水戸は、
巖陰
(
いわかげ
)
からオルタの町の方を見下ろしていたが、振り向いてドレゴの顔を見ながら、そういった。
地球発狂事件
(新字新仮名)
/
海野十三
、
丘丘十郎
(著)
巖陰(いわかげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
巖
部首:⼭
23画
陰
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
“巖”で始まる語句
巖
巖石
巖角
巖穴
巖乗
巖乘
巖端
巖間
巖丈
巖室
“巖陰”のふりがなが多い著者
丘丘十郎
中島敦
島崎藤村
海野十三