トップ
>
岩苔
ふりがな文庫
“岩苔”の読み方と例文
読み方
割合
いわごけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いわごけ
(逆引き)
蓮華岳から越中沢岳(又は栂山)に至る迄の立山山脈との間に発源する
祖父
(
じじ
)
谷・
祖母
(
ばば
)
谷・五郎沢・薬師沢・
岩苔
(
いわごけ
)
谷等を合せたものである。
黒部峡谷
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
はッと、よろめいた
弾
(
はず
)
みに、ヌラリとした
岩苔
(
いわごけ
)
に手を
辷
(
すべ
)
らせて
鳴門秘帖:05 剣山の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「あぶない!
岩苔
(
いわごけ
)
にすべるなよ」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
岩苔(いわごけ)の例文をもっと
(3作品)
見る
岩
常用漢字
小2
部首:⼭
8画
苔
漢検準1級
部首:⾋
8画
“岩”で始まる語句
岩
岩窟
岩魚
岩角
岩代
岩屋
岩石
岩壁
岩礁
岩畳
“岩苔”のふりがなが多い著者
木暮理太郎
吉川英治