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山鳴
ふりがな文庫
“山鳴”の読み方と例文
読み方
割合
やまなり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまなり
(逆引き)
途端にもの
凄
(
すさまじ
)
き響きあり。——地震だ。——
山鳴
(
やまなり
)
だ。——夜叉ヶ池の上を見い。夜叉ヶ池の上を見い。夜叉ヶ池の上を見い。
夜叉ヶ池
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
風出でて
山鳴
(
やまなり
)
ふかき日の暮は遥かに恋し海の
汐鳴
(
しほなり
)
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
山鳴(やまなり)の例文をもっと
(2作品)
見る
“山鳴(ヤマナラシ)”の解説
ヤマナラシ (Populus tremula var. sieboldii) は、ヤナギ科ヤマナラシ属の落葉高木。"山鳴らし"の名は、葉がわずかな風にも揺れて鳴ることから。
(出典:Wikipedia)
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
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北原白秋
泉鏡花