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寵愛
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てうあい
ふりがな文庫
“
寵愛
(
てうあい
)” の例文
されば
奧方
(
おくがた
)
の
町子
(
まちこ
)
おのづから
寵愛
(
てうあい
)
の
手
(
て
)
の
平
(
ひら
)
に
乘
(
の
)
つて、
強
(
あなが
)
ち
良人
(
おつと
)
を
侮
(
あなど
)
るとなけれども、
舅
(
しうと
)
姑
(
しうとめ
)
おはしまして
萬
(
よろ
)
づ
窮屈
(
きうくつ
)
に
堅
(
かた
)
くるしき
嫁
(
よめ
)
御寮
(
ごりよう
)
の
身
(
み
)
と
異
(
こと
)
なり
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
“寵愛”の意味
《名詞》
寵 愛 (ちょうあい)
かわいがって愛すること。
(出典:Wiktionary)
“寵愛”の解説
寵愛
(出典:Wikipedia)
寵
漢検準1級
部首:⼧
19画
愛
常用漢字
小4
部首:⼼
13画
“寵愛”で始まる語句
寵愛無双
寵愛物