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富太郎
ふりがな文庫
“富太郎”の読み方と例文
読み方
割合
とみたろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とみたろう
(逆引き)
「少しこんがらかっているんですが、戸籍面では父金子
富太郎
(
とみたろう
)
、母よし、となっていますが、事実はそれは母の両親、つまり私の祖父母に当っているんです」
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
娘のお雛と、その弟で四つになったばかりの
富太郎
(
とみたろう
)
に、女中のお染と下男の
六兵衛
(
ろくべえ
)
を付けて、根岸の寮に置き、
専
(
もっぱ
)
ら身体の弱い富太郎の養生をさせておりました。
銭形平次捕物控:015 怪伝白い鼠
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
富太郎(とみたろう)の例文をもっと
(2作品)
見る
富
常用漢字
小4
部首:⼧
12画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
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