“密室”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みっしつ66.7%
みつしつ33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
次の七節—九節は彼の天文学の知識を示す語である。九節は「また北斗ほくと参宿しんしゅく昴宿ぼうしゅく及び南方の密室みっしつを造り給う」という。
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
第二編 三重の密室みっしつ
潜航艇「鷹の城」 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
影深き胸の黄昏たそがれ密室みつしつの戸はしもせめ
有明集 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)