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宵庚申
ふりがな文庫
“宵庚申”の読み方と例文
読み方
割合
よひかうしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よひかうしん
(逆引き)
上布を着た
女
(
ひと
)
は、あたしの
邊
(
ほと
)
りにも澤山ある。それなのに、どうした事かとかく連想は近松の「心中
宵庚申
(
よひかうしん
)
」の、八百屋の
嫁御
(
よめご
)
お千代のところへ走つてゆく。お千代ひとりが着たかのやうに——
夏の女
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
宵庚申(よひかうしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“宵庚申(
庚申待
)”の解説
庚申待(こうしんまち)とは、日本の民間信仰で、庚申の日に神仏を祀って徹夜をする行事である。宵庚申、おさる待ちなどともいう。庚申待は通常、村単位など集団で行われ、その集り(講)のことを庚申講(こうしんこう)、庚申会(こうしんえ)、お日待ちなどという。
(出典:Wikipedia)
宵
常用漢字
中学
部首:⼧
10画
庚
漢検準1級
部首:⼴
8画
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
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日待
庚申講
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