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宝袋
ふりがな文庫
“宝袋”の読み方と例文
読み方
割合
たからぶくろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たからぶくろ
(逆引き)
辰
爺
(
じい
)
さん
家
(
とこ
)
のは大きくて
他家
(
よそ
)
の三倍もあるが、
搗
(
つ
)
きが細かで、
上手
(
じょうず
)
に紅入の
宝袋
(
たからぶくろ
)
なぞ
拵
(
こさ
)
えてよこす。下田の金さん
処
(
とこ
)
のは、
餡
(
あん
)
は黒砂糖だが、
手奇麗
(
てぎれい
)
で、小奇麗な
蓋物
(
ふたもの
)
に入れてよこす。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
宝袋(たからぶくろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
袋
常用漢字
中学
部首:⾐
11画
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