“定住”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
じょうじゅう66.7%
ぢやうぢゆう33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかしフランボーが公爵自身のように欧羅巴ヨーロッパをすてて英吉利イギリス定住じょうじゅうすることになった時、彼はノーフォーク州の広沢ブロード地方に住むその名士を突然訪問しようと思い立つに至った。
手字しゅじとは、空理くうりに敵の太刀や槍の位を見きわめて、その空理に事をかなえて我が道具を持ち、打たねども打つこと、突かねども突くわざ、払わねども払うことを、定住じょうじゅう空理に入れて働くをいい
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
舞臺はその定住ぢやうぢゆうの地なればさもあるべし。