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宗易
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そうえき
ふりがな文庫
“
宗易
(
そうえき
)” の例文
亭主役の信長は、いつのまにか衣服もかえて、簡素な
十徳
(
じっとく
)
を着ていた。陰の水屋には
宗易
(
そうえき
)
の心くばりがはたらいている。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と云い出し、にわかに堺の
千
(
せん
)
ノ
宗易
(
そうえき
)
と
津田宗及
(
つだそうきゅう
)
の許へ
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
宗易
(
そうえき
)
は、だまって、しばし相手の顔を見ていたが
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
といった
堺
(
さかい
)
の
宗易
(
そうえき
)
——
利休
(
りきゅう
)
も来て、茶を
点
(
た
)
てた。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その
宗易
(
そうえき
)
は、今、北之荘の町端れを歩いていた。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
▼ もっと見る
「
宗易
(
そうえき
)
どのに分別を」
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
宗
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
易
常用漢字
小5
部首:⽇
8画
“宗”で始まる語句
宗
宗家
宗旨
宗教
宗匠
宗矩
宗像
宗良
宗徒
宗祇