“安平(やすら)” の例文
ここを以ちてその兄八年の間に干(かわ)き萎え病み枯れき。かれその兄患へ泣きて、その御祖に請ひしかば、すなはちその詛戸(とこひど)一六を返さしめき。ここにその身本の如くに安平(やすら)ぎき。
これに因りて役(え)の氣(け)悉に息(や)みて、國家(みかど)安平(やすら)ぎき。