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守唄
ふりがな文庫
“守唄”の読み方と例文
読み方
割合
もりうた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もりうた
(逆引き)
中流より石級の方を望めば理髪所の
燈火
(
あかり
)
赤く
四囲
(
あたり
)
の
闇
(
やみ
)
を
隈
(
くま
)
どり、そが前を
少女
(
おとめ
)
の群れゆきつ返りつして
守唄
(
もりうた
)
の
節
(
ふし
)
合わするが聞こゆ。
小春
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
彼らは、かかる
守唄
(
もりうた
)
に揺られながら目を開いたまま眠っていた。理想によって圧倒されたる現実の光輝ある
昏睡
(
こんすい
)
であった。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
守唄(もりうた)の例文をもっと
(2作品)
見る
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
唄
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
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