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孤灯
ふりがな文庫
“孤灯”の読み方と例文
旧字:
孤燈
読み方
割合
ことう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ことう
(逆引き)
仏氏
(
ぶっし
)
のいわゆる
生者
(
しょうじゃ
)
必滅
(
ひつめつ
)
の道理、今更おどろくは愚痴に似たれど、
夜雨
(
やう
)
孤灯
(
ことう
)
の
下
(
もと
)
、飜って半生
幾多
(
いくた
)
の不幸を数え来れば、おのずから心細くうら寂しく、世に
頼
(
たより
)
なく思わるる折もありき。
父の墓
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
孤灯(ことう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“孤灯”の意味
《名詞》
一つだけぽつんと灯っている灯火。
(出典:Wiktionary)
孤
常用漢字
中学
部首:⼦
9画
灯
常用漢字
小4
部首:⽕
6画
“孤”で始まる語句
孤児
孤
孤独
孤島
孤家
孤兒
孤屋
孤子
孤塁
孤寂