トップ
>
季忠
>
すえただ
ふりがな文庫
“
季忠
(
すえただ
)” の例文
千秋
季忠
(
すえただ
)
は、
鎧
(
よろい
)
のまま拝殿に上がって、信長に
菅莚
(
すがむしろ
)
を与え、その前へ、
神酒
(
みき
)
の三宝を捧げて来て、
土器
(
かわらけ
)
を取らせた。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鳴海の方面へ
屯
(
たむろ
)
して居た佐々政次、千秋
季忠
(
すえただ
)
、前田利家、岩室
重休
(
しげよし
)
等は信長が丹下から善照寺に進むのを見て三百余人を率いて鳴海方面の今川勢にかけ合ったが衆寡敵せずして、政次、重休
桶狭間合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
季
常用漢字
小4
部首:⼦
8画
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
“季”で始まる語句
季節
季
季寄
季綱
季節風
季吟
季桓子
季康子
季武
季子