“季候(きこう)” の例文
一、古来季寄になき者もほぼ季候(きこう)の一定せる者は季に用ゐ得べし。例へば紀元節、神武天皇祭(じんむてんのうさい)等時日一定せる者は論を俟(ま)たず、氷店(こおりみせ)を夏とし焼芋を冬とするも可なり。
俳諧大要 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
季候(きこう)の変(か)わりめになると、婦人(ふじん)は、青(あお)い顔色(かおいろ)をしていました。
世の中のこと (新字新仮名) / 小川未明(著)