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字
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アザ
ふりがな文庫
“
字
(
アザ
)” の例文
此を行ふ村は、それ/″\範囲がきまつて居るので、どこからどこまでは、どの
字
(
アザ
)
が出て来て舞ふとか、舞ひをしに出て来る字もきまつて居ます。
山の霜月舞:――花祭り解説――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
此は数个の
字
(
アザ
)
から一
个
所に練り込むと言ふ風習が出来る以前の形を思はせるものであつて、元は
水無
(
ミナシ
)
神社に行はれた、八朔頃のたのむの神事であつたのではなからうか。
感謝すべき新東京年中行事:――第四回郷土舞踊と民謡の会・批判――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
その日ちようど、三河領豊根村三沢の花が、山坂一つ越えるばかりの牧
ノ
島といふ
字
(
アザ
)
にある、と聞き出して、村の好学者仲藤増蔵さんをたよりに、はじめて、新野峠を越えました。
山の霜月舞:――花祭り解説――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“字”の解説
字(あざな、zì)とは、中国など東アジアの漢字圏諸国で使われる人名の一要素である。昔、中国で成人男子と女子が実名以外につけた名。日本でも学者・文人がこれを用いた。
(出典:Wikipedia)
字
常用漢字
小1
部首:⼦
6画
“字”を含む語句
十字架
小字
金字塔
頭文字
文字
一字
字形
象形文字
楔形文字
苗字
大字
一丁字
丁字形
名字
習字
大文字
数字
雁字搦
丁字屋
十字
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