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妖味
ふりがな文庫
“妖味”の読み方と例文
読み方
割合
ようみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようみ
(逆引き)
中でも私の好きなのは、あくまで白く塗った
妖味
(
ようみ
)
豊かなろくろ首の女であった。
怖
(
おそ
)
ろしいのだが、見たいのだ。
めでたき風景
(新字新仮名)
/
小出楢重
(著)
未亡人としての
妖味
(
ようみ
)
とを兼ね備えた美しさと、その美を飾るあらゆる自由とを
以
(
もっ
)
て、何時となく、世間のあらゆる男性の間に、
孔雀
(
くじゃく
)
の如く、その双翼を
拡
(
ひろ
)
げていた。
真珠夫人
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
妖味(ようみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
妖
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
味
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
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妖
妖怪
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