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奸驁
ふりがな文庫
“奸驁”の読み方と例文
読み方
割合
かんごう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんごう
(逆引き)
諸王は国中に
臨
(
なげ
)
きて
京
(
けい
)
に至るを得る無かれ、と云えるは、何ぞや。諸王の
其
(
その
)
封国
(
ほうこく
)
を
空
(
むな
)
しゅうして
奸驁
(
かんごう
)
の乗ずるところとならんことを
虞
(
おそ
)
るというも、諸王の臣、
豈
(
あに
)
一時を
托
(
たく
)
するに足る者無からんや。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
奸驁(かんごう)の例文をもっと
(1作品)
見る
奸
漢検1級
部首:⼥
6画
驁
部首:⾺
21画
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