トップ
>
女姿
>
おんなすがた
ふりがな文庫
“
女姿
(
おんなすがた
)” の例文
被衣
(
かつぎ
)
のような物を頭からすっぽりと着た
女姿
(
おんなすがた
)
の者が開けた雨戸の口に立っていた。六郎はもう腰を浮かしていた。そして、その曲物を手取りにしてやろうと思った。
頼朝の最後
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
しづ/\と
身
(
み
)
を
動
(
うごか
)
して
PARESSE
(
ものうし
)
と呼ぶ
女姿
(
おんなすがた
)
は
珊瑚集:仏蘭西近代抒情詩選
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
道行く
女姿
(
おんなすがた
)
よ。われ君を迎ふるも
亦
(
また
)
此
(
こ
)
れが
為
(
た
)
め。
珊瑚集:仏蘭西近代抒情詩選
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
姿
常用漢字
小6
部首:⼥
9画
“女”で始まる語句
女
女子
女房
女性
女中
女王
女郎花
女将
女郎
女形