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女壻
ふりがな文庫
“女壻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じょせい
33.3%
ぢよせい
33.3%
むこ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょせい
(逆引き)
この時肥後国熊本の城主細川越中守
斉護
(
なりもり
)
の四子
寛五郎
(
のぶごろう
)
は、津軽
順承
(
ゆきつぐ
)
の
女壻
(
じょせい
)
にせられて東上するので、途中良三と旅宿を同じうすることがあった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
女壻(じょせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぢよせい
(逆引き)
五郎作が千葉氏の
女壻
(
ぢよせい
)
になつて出されたと云ふ、喜多村
筠庭
(
ゐんてい
)
の説は疑はしい。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
女壻(ぢよせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
むこ
(逆引き)
アンキーセースの
女壻
(
むこ
)
にして
イーリアス:03 イーリアス
(旧字旧仮名)
/
ホーマー
(著)
女壻(むこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
壻
部首:⼠
12画
“女”で始まる語句
女
女子
女房
女性
女中
女王
女郎花
女将
女郎
女形
“女壻”のふりがなが多い著者
ホーマー
森鴎外