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女坂
ふりがな文庫
“女坂”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おんなざか
50.0%
をんなざか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんなざか
(逆引き)
裏道を下りて、
女坂
(
おんなざか
)
の中途から右へ入ると、もう五尺と
隔
(
へだ
)
てては人影の見えない
山神
(
やまがみ
)
の森。そこを、ちりぢりに降りて、例の竹林へ入ると、やがて、この辺りにただ一軒の時雨堂の灯が見える。
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
女坂(おんなざか)の例文をもっと
(1作品)
見る
をんなざか
(逆引き)
私は、
男坂
(
をとこざか
)
女坂
(
をんなざか
)
といふ石柱の文字を見てユキに命ずると
滑川畔にて
(旧字旧仮名)
/
嘉村礒多
(著)
女坂(をんなざか)の例文をもっと
(1作品)
見る
“女坂”の解説
女坂(おんなざか)とは、東山七条にある智積院と妙法院の間から東方向の阿弥陀ヶ峰へ延びていく坂道のことである。周辺に京都女子中学校・高等学校、京都女子大学などの校舎が並ぶ。
(出典:Wikipedia)
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
坂
常用漢字
小3
部首:⼟
7画
“女”で始まる語句
女
女子
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女郎花
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嘉村礒多
吉川英治