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女人禁制
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によにんきんせい
ふりがな文庫
“
女人禁制
(
によにんきんせい
)” の例文
祈
(
いの
)
らん者と一
※
(
づ
)
に思ひ
込
(
こみ
)
しかば夫よりして秋葉山へ
遙々
(
はる/″\
)
と登しが本社は
女人禁制
(
によにんきんせい
)
なるゆゑ上る事ならず因て
玉垣
(
たまがき
)
の外にて
祈
(
いの
)
り居しに
早晩
(
いつしか
)
夜に入ければいざや私が家へ戻らんと
崖
(
がけ
)
の道へ來
掛
(
かゝ
)
るに
茶店
(
ちやみせ
)
の
仕舞
(
しまひ
)
たるが在しにぞ是れ
屈竟
(
くつきやう
)
なりと
笹
(
さゝ
)
の葉を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“女人禁制”の解説
女人禁制(にょにんきんせい、にょにんきんぜい)とは、日本において、女性であることを理由に、寺院や霊場等の特定の場所への女性の立ち入りや、お参りや修行、仕事等への参加を禁止する風習、習俗。また、その制度や地域のこと。
(出典:Wikipedia)
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
禁
常用漢字
小5
部首:⽰
13画
制
常用漢字
小5
部首:⼑
8画
“女人”で始まる語句
女人
女人像
女人国
女人衆
女人柱
女人達
女人大衆
女人成佛
女人済度
女人結界