トップ
>
太初
>
たいしょ
ふりがな文庫
“
太初
(
たいしょ
)” の例文
この仕事に没頭することちょうど満四年。
太初
(
たいしょ
)
元年にようやくこれを仕上げると、すぐに彼は
史記
(
しき
)
の
編纂
(
へんさん
)
に着手した。遷、ときに年四十二。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
太初
(
たいしょ
)
以来、個々の部曲家門に専属した神が、だんだんと共同の神に化し、いわゆる分霊思想を発達せしめた傾向は、今にたゆみもなく続いている。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“太初”の意味
《名詞》
天地が開(ひら)け始まること。
(出典:Wiktionary)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
“太”で始まる語句
太
太陽
太刀
太鼓
太息
太夫
太郎
太々
太腿
太閤