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天鵞織
ふりがな文庫
“天鵞織”の読み方と例文
読み方
割合
びらうど
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びらうど
(逆引き)
市場又は祭礼すべて人の
群
(
あつま
)
る所へいでゝ
看物
(
みせもの
)
にせしが、ある所にて
余
(
よ
)
も見つるに大さ
狗
(
いぬ
)
のごとく
状
(
かたち
)
は全く熊にして、白毛雪を
欺
(
あざむ
)
きしかも
光沢
(
つや
)
ありて
天鵞織
(
びらうど
)
のごとく
眼
(
め
)
と
爪
(
つめ
)
は
紅
(
くれなゐ
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
天鵞織(びらうど)の例文をもっと
(1作品)
見る
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
鵞
漢検1級
部首:⿃
18画
織
常用漢字
小5
部首:⽷
18画
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“天鵞織”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山