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天理
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てんり
ふりがな文庫
“
天理
(
てんり
)” の例文
此
理
(
り
)
を以てする時はお
内義
(
ないぎ
)
さまいつもお内義さまでは
陰中
(
いんちゆう
)
に陽を
抱
(
いだか
)
ずして
天理
(
てんり
)
に
叶
(
かなは
)
ず、をり/\は
夫
(
をつと
)
に
代
(
かは
)
りて
理屈
(
りくつ
)
をいはざれば
家内
(
かない
)
治
(
おさまら
)
ず、さればとて
理屈
(
りくつ
)
に
過
(
すぎ
)
牝鳥
(
めんどり
)
旦
(
とき
)
をつくれば
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
これも又家内の
陰陽
(
いんやう
)
前後
(
ぜんご
)
して
天理
(
てんり
)
に
違
(
たが
)
ふゆゑ家の
亡
(
ほろぶ
)
るもと也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“天理”の意味
《名詞》
天 理 (てんり)
万物に通じる天の理。
(出典:Wiktionary)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
理
常用漢字
小2
部首:⽟
11画
“天理”で始まる語句
天理教