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大酔
ふりがな文庫
“大酔”のいろいろな読み方と例文
旧字:
大醉
読み方
割合
たいすい
50.0%
たいすゐ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいすい
(逆引き)
山陽の生活は、こうして居る間に、まったく、母とはべつになって、彼は彼で、詩社の交友とか、知己の留別とかに、いやでも外出がちになり、帰りはきまって
大酔
(
たいすい
)
して戻った。
梅颸の杖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大酔(たいすい)の例文をもっと
(1作品)
見る
たいすゐ
(逆引き)
同じ事でも
妙
(
めう
)
なもので、
料理茶屋
(
れうりぢやや
)
から
大酔
(
たいすゐ
)
致
(
いた
)
し
咬楊子
(
くはへやうじ
)
か
何
(
なに
)
かでヒヨロ/\
出
(
で
)
て
直
(
すぐ
)
に
腕車
(
くるま
)
に乗る
抔
(
など
)
は誠に
工合
(
ぐあひ
)
が
宜
(
よろ
)
しいが、
汁粉屋
(
しるこや
)
の
店
(
みせ
)
からは
何
(
なん
)
となく出にくいもの、
汁粉屋
(
しるこや
)
では
酔
(
よ
)
ふ
気遣
(
きづかひ
)
はない
世辞屋
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
大酔(たいすゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
酔
常用漢字
中学
部首:⾣
11画
“大酔”で始まる語句
大酔淋漓
検索の候補
大酔淋漓
酔大尽
“大酔”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
吉川英治