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大酔
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たいすい
ふりがな文庫
“
大酔
(
たいすい
)” の例文
旧字:
大醉
山陽の生活は、こうして居る間に、まったく、母とはべつになって、彼は彼で、詩社の交友とか、知己の留別とかに、いやでも外出がちになり、帰りはきまって
大酔
(
たいすい
)
して戻った。
梅颸の杖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
酔
常用漢字
中学
部首:⾣
11画
“大酔”で始まる語句
大酔淋漓