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大蜃
ふりがな文庫
“大蜃”の読み方と例文
読み方
割合
おおはまぐり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおはまぐり
(逆引き)
電燈のついたばかりの、町店が、一軒、
檐下
(
のきした
)
のごく
端近
(
はしぢか
)
で、
大蜃
(
おおはまぐり
)
の
吹出
(
ふきだ
)
したような、湯気をむらむらと立てると、
蒸籠
(
せいろう
)
から
簀
(
す
)
の
子
(
こ
)
へぶちまけました、うまそうな、饅頭と、真黄色な?……
菊あわせ
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
大蜃(おおはまぐり)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
蜃
漢検1級
部首:⾍
13画
“大”で始まる語句
大
大人
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大概
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