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大篦棒
ふりがな文庫
“大篦棒”の読み方と例文
読み方
割合
おおべらぼう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおべらぼう
(逆引き)
じたばたすると
片端
(
かたッぱし
)
から踏殺すから左様心得ろ、手前らは己を此処へ
誘
(
おび
)
いて、
俘虜
(
とりこ
)
にして命を取ろうとした
企
(
たくみ
)
の
罠
(
わな
)
へ、
故意
(
わざ
)
と知って来たを気が附かんか、
大篦棒
(
おおべらぼう
)
め、ぐず/\すれば
素首
(
そっくび
)
を打落すぞ
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
大篦棒(おおべらぼう)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
篦
漢検準1級
部首:⽵
16画
棒
常用漢字
小6
部首:⽊
12画
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