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大治
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たいじ
ふりがな文庫
“
大治
(
たいじ
)” の例文
いまは
罷
(
や
)
めたが、
検非違使
(
けびいし
)
をしていた
源
(
みなもと
)
ノ
為義
(
ためよし
)
。知ってるだろう。
大治
(
たいじ
)
五年、あの人が、
延暦寺
(
えんりゃくじ
)
堂衆
(
どうしゅう
)
の鎮圧にのり出したとき、四白の
栗毛
(
くりげ
)
にのっていた。
相模栗毛
(
さがみくりげ
)
とよんで、人も知るかれの愛馬だ。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“大治”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。天治の後、天承の前。1126年1月22日から1131年1月29日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
治
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫