トップ
>
相模栗毛
ふりがな文庫
“相模栗毛”の読み方と例文
読み方
割合
さがみくりげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さがみくりげ
(逆引き)
いまは
罷
(
や
)
めたが、
検非違使
(
けびいし
)
をしていた
源
(
みなもと
)
ノ
為義
(
ためよし
)
。知ってるだろう。
大治
(
たいじ
)
五年、あの人が、
延暦寺
(
えんりゃくじ
)
堂衆
(
どうしゅう
)
の鎮圧にのり出したとき、四白の
栗毛
(
くりげ
)
にのっていた。
相模栗毛
(
さがみくりげ
)
とよんで、人も知るかれの愛馬だ。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
相模栗毛(さがみくりげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
模
常用漢字
小6
部首:⽊
14画
栗
漢検準1級
部首:⽊
10画
毛
常用漢字
小2
部首:⽑
4画
“相模”で始まる語句
相模
相模屋
相模灘
相模守
相模川
相模湾
相模女
相模訛
相模者
相模国
検索の候補
相模
栗毛
膝栗毛
相模屋
相模灘
相模守
相模川
相模女
相模訛
相模湾