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大丹波
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おおたんば
ふりがな文庫
“
大丹波
(
おおたんば
)” の例文
中庸
(
ちゅうよう
)
の
地相
(
ちそう
)
に
郭
(
くるわ
)
をひかえ、
梅沢
(
うめざわ
)
のすそに
出丸
(
でまる
)
をきずき、
大丹波
(
おおたんば
)
には
望楼
(
ぼうろう
)
をおき、
多摩
(
たま
)
の
長流
(
ちょうりゅう
)
を
濠
(
ほり
)
として、
沢井
(
さわい
)
、
二俣尾
(
ふたまたお
)
に
木戸
(
きど
)
をそなえれば、
武蔵野原
(
むさしのはら
)
に
満
(
み
)
つる兵もめったに落とすことはできない
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“大丹波”の解説
大丹波(おおたば・おおたんば)は、東京都西多摩郡奥多摩町に属する地区。かつては、大丹波村(おおたばむら)であった。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
丹
常用漢字
中学
部首:⼂
4画
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫