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夜飼
ふりがな文庫
“夜飼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
よかい
50.0%
よがい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よかい
(逆引き)
きびしい眼と、槍の先で、監視していると、露八は、
夜飼
(
よかい
)
の
鶯籠
(
うぐいすかご
)
をかかえあげて、籠のふたを開けた。鶯は狂喜のあまり
狼狽
(
ろうばい
)
したかのように、障子だの天井だのへ頭をぶつけて舞った。
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
夜飼(よかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
よがい
(逆引き)
姿は見えませんが、その座敷のうちで、
夜飼
(
よがい
)
の
鶯
(
うぐいす
)
が不意に鳴いてみせたような
美
(
い
)
い声です。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
夜飼(よがい)の例文をもっと
(1作品)
見る
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
飼
常用漢字
小5
部首:⾷
13画
“夜”で始まる語句
夜
夜半
夜更
夜中
夜叉
夜具
夜鷹
夜寒
夜明
夜業