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外辺
ふりがな文庫
“外辺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うわべ
50.0%
ソト
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うわべ
(逆引き)
一寸
(
ちょい
)
と
旗本
(
はたもと
)
御家人
(
ごけにん
)
に
出遇
(
であ
)
う所が、応接振りは上品で、田舎者と違い弁舌も
好
(
よ
)
く行儀も立派であるが、何分にも
外辺
(
うわべ
)
ばかりで、物事を
微密
(
ちみつ
)
に考える
脳力
(
のうりょく
)
もなければ
又
(
また
)
腕力も弱そうに見える
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
外辺(うわべ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ソト
(逆引き)
何故舞台の
外辺
(
ソト
)
に山を立てるか。勿論、芸能を行ふ神を迎へる形式です。
山の霜月舞:――花祭り解説――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
外辺(ソト)の例文をもっと
(1作品)
見る
“外辺”の意味
《名詞》
外側。
外側の囲い。
(出典:Wiktionary)
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
辺
常用漢字
小4
部首:⾡
5画
“外”で始まる語句
外
外套
外面
外道
外出
外見
外国
外部
外聞
外濠
検索の候補
渡辺格外
“外辺”のふりがなが多い著者
福沢諭吉
折口信夫