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夕菴
ふりがな文庫
“夕菴”の読み方と例文
読み方
割合
せきあん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきあん
(逆引き)
親族の柳生河内、菅原
夕菴
(
せきあん
)
、
譜代
(
ふだい
)
の木村五平太、
服部織部介
(
はっとりおりべのすけ
)
、庄田
喜兵衛次
(
きへえじ
)
、和田、野々宮、松枝などの老臣
旗下
(
はたもと
)
たちは
剣の四君子:02 柳生石舟斎
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
熱田の町口には加藤
図書助順盛
(
ずしょのすけよりもり
)
が迎えに出て来て居て、出陣式法の菓子をそなえた。信長は喜んで宮に参り
願文
(
がんもん
)
を奉じ神酒を飲んだ。願文は武井入道
夕菴
(
せきあん
)
に命じて作らしめたと伝うるもので
桶狭間合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
信長は、彼のことばにつづいて、
夕菴
(
せきあん
)
や光秀が、つづいて自分へ口を開こうとしたので、頭からそれを抑えつけて云った。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
夕菴(せきあん)の例文をもっと
(5作品)
見る
夕
常用漢字
小1
部首:⼣
3画
菴
漢検1級
部首:⾋
11画
“夕”で始まる語句
夕
夕餉
夕飯
夕陽
夕方
夕靄
夕闇
夕日
夕暮
夕焼
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