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変格
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へんかく
ふりがな文庫
“
変格
(
へんかく
)” の例文
答
(
こたへ
)
て
曰
(
いはく
)
、地気天に
変格
(
へんかく
)
して雪となるゆゑ天の
円
(
まるき
)
と地の
方
(
かく
)
なるとを
併合
(
あはせ
)
て
六出
(
むつかど
)
をなす。
六出
(
りくしゆつ
)
は
円形
(
まろきかたち
)
の
裏
(
うら
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“変格”の解説
変格(へんかく)は、変化を示す表現で、変化した後の状態を表す格である。「になる」「に変わる」という場合の「に」に当たる。独立の格としてはウラル語族に存在する。
(出典:Wikipedia)
変
常用漢字
小4
部首:⼡
9画
格
常用漢字
小5
部首:⽊
10画
“変”で始まる語句
変
変化
変梃
変遷
変貌
変挺
変物
変事
変哲
変更