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壺口
ふりがな文庫
“壺口”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つぼくち
50.0%
つぼぐち
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つぼくち
(逆引き)
と雪江さんは
吃驚
(
びッくり
)
した
面
(
かお
)
をして、突然破裂したように笑い出した。娘というものは
壺口
(
つぼくち
)
をして、気取って、オホホと笑うものとばかり思ってる人は訂正なさい。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
壺口(つぼくち)の例文をもっと
(1作品)
見る
つぼぐち
(逆引き)
そして
泥
(
どろ
)
になった手を後ろに回して、上体を前に折り曲げて、葉子の鼻の先に自分の顔を突き出してお
壺口
(
つぼぐち
)
をした。
或る女:2(後編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
壺口(つぼぐち)の例文をもっと
(1作品)
見る
壺
漢検準1級
部首:⼠
12画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
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壺
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