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壺入
ふりがな文庫
“壺入”の読み方と例文
読み方
割合
つぼいり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つぼいり
(逆引き)
敬太郎も
壺入
(
つぼいり
)
のビスケットを見棄ててその
後
(
あと
)
に従がった。二人は
淡路町
(
あわじちょう
)
まで来てそこから
駿河台下
(
するがだいした
)
へ抜ける細い横町を曲った。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
そのまえの日に、越前屋の安二郎が
壺入
(
つぼいり
)
の
抹茶
(
まっちゃ
)
と菓子を持って訪ねて来た。
榎物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
壺入(つぼいり)の例文をもっと
(2作品)
見る
壺
漢検準1級
部首:⼠
12画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“壺”で始まる語句
壺
壺中
壺穴
壺装束
壺屋
壺焼
壺坂
壺形
壺菫
壺関
“壺入”のふりがなが多い著者
夏目漱石
山本周五郎