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塩鯛
ふりがな文庫
“塩鯛”の読み方と例文
読み方
割合
しおだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しおだい
(逆引き)
大方
(
おおかた
)
痒
(
かゆ
)
いのだろうけれども、たださえあんなに赤くなっているものを、こう
擦
(
こす
)
ってはたまるまい。遠からぬうちに
塩鯛
(
しおだい
)
の眼玉のごとく
腐爛
(
ふらん
)
するにきまってる。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
塩鯛
(
しおだい
)
の
歯茎
(
はぐき
)
も寒し
魚
(
うお
)
の
店
(
たな
)
同
俳人蕪村
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
塩鯛(しおだい)の例文をもっと
(2作品)
見る
塩
常用漢字
小4
部首:⼟
13画
鯛
漢検準1級
部首:⿂
19画
“塩”で始まる語句
塩梅
塩
塩辛
塩煎餅
塩鮭
塩沢
塩冶
塩山
塩釜
塩尻
“塩鯛”のふりがなが多い著者
正岡子規
夏目漱石