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地踏韛
ふりがな文庫
“地踏韛”の読み方と例文
読み方
割合
じだんだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じだんだ
(逆引き)
百人長の手を
掉
(
ふ
)
りて
頻
(
しき
)
りに一同を
鎮
(
しず
)
むるにぞ、その命なきに
前
(
さき
)
だちて決して毒手を下さざるべく、
予
(
かね
)
て
警
(
いまし
)
むる処やありけん、
地踏韛
(
じだんだ
)
蹈
(
ふ
)
みてたけり立つをも、
夥間
(
なかま
)
同志が抑制して、
拳
(
こぶし
)
を押へ
海城発電
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
斯様
(
こんな
)
笛はいらぬから、どうか母が帰ってくればいいにと
地踏韛
(
じだんだ
)
踏んだ。
越後の冬
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
地踏韛(じだんだ)の例文をもっと
(2作品)
見る
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
踏
常用漢字
中学
部首:⾜
15画
韛
部首:⾱
20画
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地踏鞴
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泉鏡花
小川未明