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地蹈韛
ふりがな文庫
“地蹈韛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じだんだ
80.0%
じだたら
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じだんだ
(逆引き)
そうか、といってたった今お暇乞をしたもの、と
地蹈韛
(
じだんだ
)
を踏みましたが、とうとう、我慢が仕切れねえで、駆けつけると、案の定だ。
式部小路
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
憎さも憎しと得三が、
地蹈韛
(
じだんだ
)
ふんで縦横に
刃
(
やいば
)
を
打掉
(
うちふ
)
る滅多打。声はようよう
遥
(
はるか
)
になり、北の台にて
哀
(
かなし
)
げに
活人形
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
地蹈韛(じだんだ)の例文をもっと
(4作品)
見る
じだたら
(逆引き)
「さあ、やられた!」と身を
悶
(
もだ
)
えて騒げば、車中いずれも同感の色を動かして、
力瘤
(
ちからこぶ
)
を握るものあり、
地蹈韛
(
じだたら
)
を踏むもあり、奴を
叱
(
しっ
)
してしきりに
喇叭
(
らっぱ
)
を吹かしむるもあり。
義血侠血
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
地蹈韛(じだたら)の例文をもっと
(1作品)
見る
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
蹈
漢検1級
部首:⾜
17画
韛
部首:⾱
20画
“地蹈”で始まる語句
地蹈鞴
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