トップ
>
じだたら
ふりがな文庫
“じだたら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
地蹈鞴
50.0%
地蹈韛
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地蹈鞴
(逆引き)
「偸児! 人殺し!」と
地蹈鞴
(
じだたら
)
を踏みて、内儀はなお
暴
(
あら
)
らかに、なおけたたましく
義血侠血
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
じだたら(地蹈鞴)の例文をもっと
(1作品)
見る
地蹈韛
(逆引き)
「さあ、やられた!」と身を
悶
(
もだ
)
えて騒げば、車中いずれも同感の色を動かして、
力瘤
(
ちからこぶ
)
を握るものあり、
地蹈韛
(
じだたら
)
を踏むもあり、奴を
叱
(
しっ
)
してしきりに
喇叭
(
らっぱ
)
を吹かしむるもあり。
義血侠血
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
じだたら(地蹈韛)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
じだんだ