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地弾
ふりがな文庫
“地弾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じび
50.0%
ぢひ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じび
(逆引き)
「お
文
(
ぶん
)
さんという、
常磐津
(
ときわず
)
の地で、
地弾
(
じび
)
きをしてくれる人が、あたしを可愛がってね。小石川
伝通院
(
でんづういん
)
にいた、高名な三津江師匠のところへ連れてってくれたのだが芸は
怖
(
こわ
)
い。」
市川九女八
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
地弾(じび)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぢひ
(逆引き)
「そりゃあ陽気のせいじゃありますまい」と、
地弾
(
ぢひ
)
きらしい
年増
(
としま
)
の女が隅の方から
忌
(
いや
)
に笑いながら口を出した。「
向柳原
(
むこうやなぎわら
)
はどうしたのか、この二、三日見えないようですね」
両国の秋
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
地弾(ぢひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
弾
常用漢字
中学
部首:⼸
12画
“地”で始まる語句
地
地面
地方
地上
地獄
地震
地下
地主
地平線
地味
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“地弾”のふりがなが多い著者
長谷川時雨
岡本綺堂