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土戸
ふりがな文庫
“土戸”の読み方と例文
読み方
割合
つちど
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つちど
(逆引き)
土蔵
(
くら
)
の戸前の処へまわって行きましたが、内側からどうかしてあると見えまして、
土戸
(
つちど
)
は
微塵
(
みじん
)
も動きません。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
或る日に、多分雨の降つてゐた日ででもあつたか、
湯治客
(
たうぢきやく
)
がみんなして芝居の
真似
(
まね
)
をした。何でも僕らは
土戸
(
つちど
)
のところで見物してゐたとおもふから、舞台は倉座敷であつたらしい。
念珠集
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
土戸(つちど)の例文をもっと
(2作品)
見る
“土戸”の意味
《名詞》
平安時代、京都以外に住む農民。
(出典:Wiktionary)
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
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土産
土
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斎藤茂吉
夢野久作