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四個
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よっつ
ふりがな文庫
“
四個
(
よっつ
)” の例文
四個
(
よっつ
)
の小鳥の脚の影は、やがて
紛合
(
もつれあ
)
った。戯れているらしい。と、二個ずつ離れ、つづいて、意外に高い、でも優しい啼き声が響いて来た。
血曼陀羅紙帳武士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
この
四個
(
よっつ
)
の人影がここで組んずほぐれつ大格闘をはじめてしまいました。争うところはその袋入りの刀にあるらしい。
大菩薩峠:14 お銀様の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
今日出る前に上に並んだ炭に一々
符号
(
しるし
)
を附けて置いたので御座います。それがどうでしょう、今見ると
符号
(
しるし
)
を附けた佐倉が
四個
(
よっつ
)
そっくり無くなっているので御座います。
竹の木戸
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
個
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
“四”で始まる語句
四辺
四方
四
四邊
四方山
四肢
四阿
四谷
四人
四囲