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嘲哢
ふりがな文庫
“嘲哢”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょうろう
50.0%
てうろう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうろう
(逆引き)
安「何しにお出でなすった、安田一角を
嘲哢
(
ちょうろう
)
なさりにお出でなすったか、初めてお出でゞ左様なる事を仰しゃる事がありますか」
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
嘲哢(ちょうろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
てうろう
(逆引き)
種々
(
いろ/\
)
と
嘲哢
(
てうろう
)
せらるゝぞと思はずも少し
言葉
(
ことば
)
を荒く云ひければ
彼
(
か
)
の者申しけるは我等が名を
聞度
(
きゝたし
)
と云ふ事なら何より
易
(
やす
)
し我は
此街道
(
このかいだう
)
で強盜を働き
道玄次郎
(
だうげんじらう
)
と云ふ
賊
(
ぞく
)
の頭なり御身如何に我を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
嘲哢(てうろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
嘲
常用漢字
中学
部首:⼝
15画
哢
漢検1級
部首:⼝
10画
“嘲”で始まる語句
嘲
嘲笑
嘲弄
嘲罵
嘲侮
嘲蔑
嘲殺
嘲笑的
嘲嗤
嘲声
“嘲哢”のふりがなが多い著者
作者不詳
三遊亭円朝